チョリータス (Cholitas) -Bolivia

チョリータというのは、南米ボリビアやペルーの先住民の血を引く女性を指す言葉である。主にはフレアスカート風の民族衣装を身に纏った女性を言う。

ボリビアには、民族衣装を着た女性たちが参加する女子プロレスが行われており、人気を博している。

画像:国内外のサイトより引用


↓着用する民族衣装の基本はフレアの段スカートである。生地質は様々だが、プロレスに着用されるものは、特に派手な色合いやつるつるした光沢があるスカートが好まれるようだ。

↓本格的なプロレスの試合なので、殴る蹴る葉当たり前、とび蹴りや押さえ込みなども平気で行われるし、スカートが捲れようがお構いなしで技が掛けられる。

↓優雅に振舞えは綺麗で可愛い民族衣装だが、プロレスの衣装に使われると悲惨な目に遭う。試合に負けて踏んづけられる屈辱は選手だけでなく、スカートも同じだ。

↓スカートを穿いていることなど何の関係もない動きの連続で、衣装がどこまで耐えられるか気になる。実際、試合が終了した段階で、あちこち破れ、汚れ、散々な姿となる。

↓先ほどまで優位に試合運びをしていた選手も、次の瞬間は血まみれになっていたりする。衣装はどろどろ、ボロボロにされることこそ勲章なのだと思っているのは人間だけなのだが。

↓みなプロのレスラーなので、まともに技を食らったときの衝撃は計り知れない。逆さづりもありふれた光景だ。こんな環境にさらされている衣装がいるとは・・・。

この女子プロレスについては、以前、日本テレビが『世界の果てまでイッテQ!』でイモトが紹介したことがある。イモトはセーラー服で参戦していた。日本のほうも残酷である。


動画で楽しむスカート虐待風景