ウエディングドレス (Trash the Wedding Dress)

米国のYouTubeなどでは、離婚した女性が、自分の結婚式で使用したウエディングドレスを破壊する映像を載せていることがある。元夫への当てつけなのか、自分に腹が立つのか、結婚をなかったことにしたいのか、理由は様々だが、当のウエディングドレスには何の罪もないはずだ。

それなのに、火をつけられたり、トレーラーに轢かせたり、散弾銃で撃ったり、爆破したりと散々陵辱して喜んでいるのだから、ドレスにとっては哀れな話だ。

ただ、サイトにアップされている数々の動画を観ると、火をつけられたウエディングドレスは一瞬にして燃え上がって果てる。じわじわ焼かれて苦しむより良いのかも知れない。早く楽にしてやるには火あぶりにするということか。

画像:国内外のサイトから引用

↓吊り下げられて銃で撃たれるウエディングドレス。シャープな弾丸が高速で貫通するので、見た目はドレスがほとんど動かない。

画像:3Eleven Photography


↓オイルを掛けられて炎上するウエディングドレス。化繊のドレスはあっという間に萌え落ちてしまう。このドレスは火をつけられる前にペンキで汚されたようだ。